TART OPTICAL ARNEL JD-04について
ハリウッドスターが惚れ込んだフレーム
JD-04は、あるハリウッドスターのために企画されたモデルです。 そのスターとは、ジョニー・デップ。 彼は師と仰ぐジェームズ・ディーンが1950年代に愛用していたメガネを 全米中で探させたというエピソードが残っています。
2004年公開の映画『シークレット・ウィンドウ』では、 デップ自身が所有するヴィンテージのArnelフレームを持ち込んで撮影に臨んだとされています。 彼のコレクションは数百本に及ぶとも言われ、 ヴィンテージ眼鏡愛好家の間では伝説的な存在です。
ニューヨークから始まった物語
Tart Opticalは1948年、ニューヨークで産声を上げました。 小さな眼鏡店からスタートしたこのブランドは、 妥協を許さない品質へのこだわりで、やがて業界のレジェンドとなります。
ジェームズ・ディーンが愛車にポルシェを、 ジーンズにLeeを、煙草にWinstonを選んだように、 メガネにはTartを選びました。 こだわりの男が選んだフレーム――それがArnelです。
現代に蘇る1950年代の職人技
JD-04は、日本の眼鏡産地・鯖江の職人技術によって、 当時のディテールを忠実に再現しています。
アセテート素材が醸し出す温もり。
7枚駒ヒンジによる確かな耐久性。
ダイヤ型リベットという個性的なアイデンティティ。
さらに日本人の骨格に合わせて設計された高めのノーズパッドにより、 快適な装着感も実現しました。
太めのフレームとシャープなエッジラインが織りなすデザインは、 知的さと個性を同時に演出します。 1950年代のアメリカンスピリットが、令和の時代に息づいています。
あなたの日常に、映画のワンシーンを
JD-04は単なる眼鏡ではありません。
それは時代を超えて受け継がれてきたスタイルであり、
こだわりを持つ人々が選んできた証です。
レトロでありながら色褪せない魅力。
あなたの日常に、特別な物語を添えてみませんか。

