レンズ カラー染色 ［アリアーテトレス - レギュラー］ サングラス ファッションカラー 度無し 度付き対応【フレーム同時購入限定レンズ】

アリアーテトレス レギュラーカラーとは

肌色との相性を考えて開発された、ベーシックなカラーラインナップです。
色の明るさで選びやすい12色、120バリエーションを展開。日常使いしやすいスタンダードなカラーが揃っています。
フルカラーやグラデーション、濃淡も自由に選択できます。

カラーバリエーション概要

アリアーテトレス レギュラーカラーは、大きく分けて12色展開です。
濃度やフルカラー／グラデーションの組み合わせにより、全120種類のカラーバリエーションがあります。

オプティカルカラー協会 配布資料

アリアーテトレスの12色を色別にカテゴリー分けした図（15％フルカラー：全面染色）です。
下記図は、アリアーテトレスを管理している「オプティカルカラー協会」がメガネ店に配布している資料の一例です。

オプティカルカラー協会 公式サイトでの色見本

オプティカルカラー協会 公式ホームページでも、アリアーテトレスのカラー見本をご覧いただけます。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
＜ アリアーテカラー協会 アリアーテトレス カラー見本 ＞

全カラーバリエーション一覧

オプティカルカラー協会公式アプリの画像をもとに作成した、アリアーテトレス レギュラーカラーの全カラーバリエーション見本です。

着用時の見え方｜濃度による違い

レンズの濃さによって、実際に装着したときの見た目がどう変わるかをご覧いただけます。
左側から、10％、15％、25％と濃くなっていく様子を比較できる写真です。

ディスプレイの種類や撮影条件で色味に差が出ますので、あくまで目安としてお考えください。
特に10％の薄いカラーは、着けてみると「ほとんど色がわからない」と感じる方もいらっしゃいます。

カラーレンズに関するご注意

色の見え方について

ご覧いただいているカラーは参考イメージとなります。
お使いの画面によって実際の色味とは違って見える可能性があります。
また、染色の個体差、レンズのコーティング、度数、UV機能などの要素で、実物とサンプルに若干の差が出ることがあります。

色の濃さや色味の違いを理由とした返品・交換には対応いたしかねます。ご理解のほどお願いいたします。

ブルーライトカット機能との組み合わせ

ブルーライトをカットする機能を持つレンズに染色すると、レンズ表面の反射によって、想定していた色味と違って見える場合があります。

夜間・夕暮れ時のご使用について

濃いめのカラーを選んだ場合、夜道や夕方、トンネルといった暗い環境では見えにくくなり危険を伴います。
目安として25％以上の濃さでは、JIS規格で夜間使用が認められていないケースが大半です。

2018年のJIS規格改正について

2018年10月にJIS規格が見直され、特定の濃さを持つカラーレンズは「車の運転時」に加えて、路上を歩く際も使用不可となりました。

改正前の規定：
① 視感透過率8％以下：運転での使用を禁止
② 視感透過率75％未満：薄暮・夜間の運転で使用を禁止
改正後は「運転時または路上歩行時の使用禁止」という表記に変わっています。

夜道や夕方の時間帯では、濃さ25％以上のレンズは光が足りず見づらくなり危険です。車を運転する時も、歩道を歩く時も着用を避けてください。

夜間や薄暗い環境での注意点

アリアーテ協会の資料では、25％の濃さでも夜間使用が認められている色として、次のカラーが挙げられています。

• グロウオレンジ
• トゥルーバイオレット
• スパーキーイエロー
• スパーキーピンク

ただし、これは「アクリル製の度なしレンズにマルチコートを施した」という特定条件下での測定結果です。レンズの素材や仕様が変わると、上記のカラーでも夜間使用ができなくなる場合があります。
原則として、25％以上の濃さがあるレンズは夜間向きではないとお考えください。

コレクションカラーもご覧ください

より個性的なカラーをお求めの方には、コレクションカラーのページもご用意しております。
レギュラーカラーとコレクションカラーを見比べながら、お好みの一色を見つけてください。

製作にかかる日数について

アリアーテトレスは、ご注文後にメーカーで染色処理を行うため、通常のレンズよりも時間がかかります。
単焦点レンズであっても、標準的な納期に5日程度プラスでお時間をいただきます。

各レンズ商品ページに表示されている納期よりも、実際のお届けまでさらに日数が延びます。あらかじめご了承ください。